「安い座椅子」はどのように選べばよいのでしょうか。
ここでは「安い座椅子」を選ぶポイントとお勧めの商品を紹介します。
「安い座椅子」を選ぶコツ
「安い座椅子」を選ぶポイントは、「座面の厚み」「大きさ」「リクライニングの有無」の3点です。
「座面の厚み」で選ぶ
安い座椅子だと座面が薄く、座ると中のパイプの感触がお尻にあたって痛い…なんてこともあります。
座面の厚みを見ることで、ある程度の座り心地をチェックすることができます。
「大きさ」で選ぶ
安い座椅子にはコンパクトなものも多いです。
横幅が狭いと窮屈に感じますし、座面が低いともたれたときに不安定です。
特に大柄な方や男性の方は、サイズを必ずチェックしましょう。
「リクライニングの有無」で選ぶ
安くなるとリクライニング機能が無いものも多くなってきます。
背面を倒してリラックスをしたい方は、必ずリクライニング機能の有無をチェックしましょう。
「安い座椅子」のお勧め
通販でも「安い座椅子」は購入できます。
お勧めの商品を4点紹介します。
「アイリスプラザ 座椅」
座面が11cmとしっかり厚みがあるので座り心地が良いです。
背もたれの高さが68cmと高いので、もたれやすく腰への負担も軽減されます。
6段階のリクライニングもありますが、幅が46cmで少しだけ狭い点に注意。
女性や細身の男性の方だと大丈夫ですが、大柄な方だと窮屈に感じます。
「サンワダイレクト 座椅子」
座面は分厚い低反発ウレタンを使用しており、背面の厚さが14cmあるので、もたれ心地が良いです。
サイズは幅50cm・高さ57cmなので、ある程度大きさがあります。
42段階のリクライニングで自分の好みの傾きを微調整できるのが魅力。
全面マイクロファイバーです。
「アイリスオーヤマ 折り畳み座椅子」
ぐにゃっと畳んで机の下に収納したり、枕として使用できる座椅子です。
座面は13. 5cmでしっかりと厚みがあります。
サイズは幅41. 5cm・高さ48cmとコンパクトなので大柄な方には向きませんが、一方狭い部屋でも圧迫感がありません。
リクライニングが無い点に注意。
「武田コーポレーション コンパクト座椅子」
幅37cm・高さ47cmとかなりコンパクトなサイズで、持ち運びもラクラクです。
折り畳むことが出来るので、使わないときはベッドの下や家具と壁の隙間などに収納できます。
リクライニング機能はありません。
まとめ
「安い座椅子」は、コスパと座り心地・機能を両立するものを選びましょう。
こちらを参考にして、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。