「七夕(芋焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「七夕(芋焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「七夕(芋焼酎)」を選ぶコツ
七夕(芋焼酎)は、ロック・水割り・お湯割り・ストレート・カクテルなど、お好みの飲み方で楽しむことのできる焼酎です。
とりわけ、水割りは、冷やして飲むとさわやかで爽快な味わいが楽しむことが可能なので、水割りで美味しい焼酎をお求めの方は、七夕を選んでみましょう。
「七夕(芋焼酎)」のお勧め
通販では、七夕(芋焼酎)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「薩摩 七夕」
鹿児島の大地で育ったさつま芋、黄金千貫を白麹で仕込んだ熟成いも焼酎です。
芋の蒸れた典型的な香りに、ナッツのような熟成香と甘さの中にもシャープな香りがほんのりと鼻腔をくすぐります。
芋の旨味が生かされた、まろやかでコクのあるソフトな味わいが特徴的な焼酎です。
「復刻 七夕」
明治20年の創業当時から造られる田崎酒造の代表銘柄「七夕」の復刻版です。
その当時の味わいを再現すべく造られた「復刻七夕」は、焼酎の製造時期にしか味わえない蒸留したての新焼酎として蔵出しとなりました。
かなり濃いめの「にごり」もあり、昔の焼酎のようなふんわり甘い芋の香りが楽しめる逸品です。
「芳醇 七夕」
紫芋を白麹で仕込んだ芋焼酎です。
紫芋はポリフェノールが豊富で、色素も強く、独特の風味があります。
その紫芋を使って造った芋焼酎は、深紫色の美しい色合いとまろやかで甘みのある味わいが特徴的です。
紫芋本来の香りと旨味を堪能できる芋焼酎です。
まとめ
「七夕(芋焼酎)」は、鹿児島県に所在する田崎酒造が、製造・販売を行っている芋焼酎のブランドです。
七夕は、地元の国指定文化財の伝統芸能である七夕踊りにちなんで名付けられました。
七夕踊りは、毎年7月7日に市来町で行われるお祭りで、織姫と彦星の恋物語を舞いながら祝います。
七夕(芋焼酎)は、鹿児島の大地で育ったさつま芋、黄金千貫を原料としています。
白麹を使って仕込み、熟成させることで、芋の旨味が生かされたまろやかでコクのあるソフトな味わいに仕上がっています。
芋の蒸れた典型的な香りに、ナッツのような熟成香と甘さの中にもシャープな香りがほんのりと鼻腔をくすぐります。
いくら飲んでも飲み飽きない、昔ながらの熟成いも焼酎です。
ぜひ、飲みやすい焼酎をお求めの方は、七夕を堪能してみましょう。